研究支援プロジェクトアンケート集計

1.             2001年度カリキュラム開発研究委員会の取り組み

 2001年度より山梨県教育研究所では、学校校内研究会と連携をとり、「学校から立ち上がる公開授業研究会」として、「総合的な授業を見合う」をテーマに山梨県小中学校に授業協力校と授業提供者を完全公募とした。
 その結果、甲府市立北新小学校、身延町立下山中学校を協力校として、教育研究所カリキュラム開発研究委員会が提起する授業研究法を用いて、授業研究会を行った。 
 甲府市立北新小学校では小学校5年生の学年合同授業として観察し、事後の研究会では本研究委員会の共同研究者である澤本和子さん(日本女子大学)の「授業リフレクション」から「対話リフレクション」を取り入れ、「フリーカード法」によるワークショップを行った。また、身延町立下山中学校では、中学校3学年の授業を観察し、事後の研究会では、藤岡完治さん(京都大学)の「カード構造化法」を実際に行った。
 この取り組みでは、「教育研究所と学校現場との連携による授業研究会の実施」「完全公募型による協力校及び授業提供者」「リフレクティブな授業研究法によるワークショップ型研究会」などが特徴的な取り組みといえる。

2.             2002年度研究支援プロジェクトについて
 
 本年度は、本研究委員会が立ち上がる以前の6月より、「授業をひらき、校内研究会をひらき、共に学び合う」をテーマに本プロジェクトに取り組んでいる。
 県内各校からの申し込みを受けて、既に3校(河口湖町立大石小学校・増穂町立増穂小学校・甲西町立落合小学校)において研究会を実施している。 
 本プロジェクトの趣旨は、前年度の公開授業研究会の課題を踏まえて「日常性のある授業」「簡素な研究会の運営」の二点を中心に取り組んでいる。
 授業研究会の方法としては、昨年度の公開授業研究会やその後、各地区で開いた学習会での試用の結果として、「対話リフレクション+フリーカード法+全体討議」の形で展開している。

3.             アンケートについて

@対象者 研究支援プロジェクト及び学習会への参加者(教員)
A時 期 2002年6月 
B方 法 研究会及び学習会終了後に質問紙による調査
C対象数 70名


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